車内の汚れや臭いと査定額について

中古車を査定に出す時、走行距離や年式、外装の状態などが重要視されることはよく知られていますが、意外に見落とされがちなのは車内の清掃と臭いです。「他の条件が良いから、掃除や臭いは気にしなくて大丈夫」と高をくくると、後の査定で思わぬ減点につながる可能性がありますので注意しましょう。

車内の汚れ具合や臭いは自分では気にならなくても、他人から見ると非常に目につきやすくなります。全く同じ条件の中古車でも、掃除や消臭を徹底するのとしないのとで、査定額に大きな差が見られることもあるのです。よくマンションなどの賃貸物件を引き払う時に、もと居た部屋をキレイにしておくと不動産会社に好印象を与え、敷金が減額されずに返金されるという話を耳にしますが、中古車も例外ではなくこれと同じ事が言えるのです。

また、中古車を綺麗に綺麗にすることにより、今まで気付かなかった傷やヘコミなどが目にとまることがあります。これは一見マイナスポイントとして認識されがちですが、最初の段階で発見された傷や不備等は、査定評価にはさほど影響することはないようです。中古車を査定に出す時は、できる限り外装、内部とも清掃を心がけ、市販の消臭剤等である程度車内の臭いを取ってから、中古車販売店に持参するようにしましょう。

車査定 傷